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教育
指導医・専門医・サブスペシャルティ領域のスペシャリストによる指導
指導医・専門医が中心となって指導にあたります。また、心臓麻酔専門医2人、JBPOT取得者、神経ブロックのインストラクター経験者からも直接の指導を受けることができます。
安全・安心な麻酔を行う環境
ビデオ喉頭鏡や超音波装置など、各種の画像支援機器を導入しています。これらを使用することで気道確保や各種の穿刺手技の安全性と確実性が格段に向上しました。
画像を見ながら指導できるため、麻酔科医の不安軽減、指導のしやすさにもつながっています。
カンファレンス・勉強会の開催
毎朝のカンファレンスでは、前日の麻酔症例についての振り返りと、当日行う手術について確認を行います。麻酔科医全員で症例を共有するつもりで意見を交わします。
定期的に他病院と合同研修を行ったり、研修医向けの勉強会を開催しているので学ぶ機会が多いです。
研究
研究テーマ
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顔面神経麻痺に関する研究
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椎間推定用に作成した弾性ガイディング・スケールの有用性の研究
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頸部伸展位による挿管チューブの移動に関して
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紙の麻酔記録用紙の多様性について。データベース型研究
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術後に発症する低酸素血症に対する術中因子の検討-晶質液投与量の影響-
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鎮静中に使用する呼吸モニターに関する研究
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昭和大学横浜市北部病院麻酔科における前立腺生検深鎮静対応プロトコールの有用性の評価
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帝王切開術周術期輸液量の母児の体重変化に及ぼす影響の検討
科学研究費助成事業
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全身麻酔下で開口を障害する顎顔面リスク因子の検討と開口障害予防口腔内装置の開発
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